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モズ

北欧の人気雑貨ブランド『moz(モズ)』。 スウェーデンで生まれた、なんとなく不器用で人なつこそうなエルク(ヘラジカ)のロゴマークが人気。「ほっこり」をコンセプトに、老若男女問わず、多く方に親しんでいただけるブランドです。

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デザイナーであり、moz Sweden の創設者の「Anders Bylin(アンダースビリン)」

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moz(モズ)は、スウェーデンで1998年に誕生した北欧の人気雑貨ブランドです。 北欧らしいスタイリッシュさがありながら、身近に感じられるmozの商品は、スウェーデンを象徴する雑貨ブランドとして愛されています。 そして、どことなく不器用で人なつこそうなエルク(ヘラジカ)のシンボルマークも魅力的で、「癒される」キャラクターマークとしても親しまれています。 1996年からプロダクトデザイナーのアンダース・ビリンが、インテリア雑貨ブランド「FARG&FORM(フェルグアンドフォルム)」を展開しておりましたが、インテリア雑貨の他、アニマルコンセプトのスタイリッシュなキッチン雑貨シリーズも人気で、その中でもオシャレで親しみやすいエルク(ヘラジカ)のロゴマークが人気となり、1998年に独立してブランド化されました。 モズの雑貨は、北欧のみならず、日本でも北欧雑貨好きの方を中心に人気となり、日本のマーケットに向けて開発されたアパレル、インテリア雑貨やバッグ、ファッションアイテム等も幅広く展開されるようになりました。今では、スウェーデン発のライフスタイルブランドとして、男女問わず 世代を越えて多くの方に親しまれるブランドとして日本でも認知されております。

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本国では、キッチン、テーブルウェアを中心に展開。

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スウェーデンのライフスタイルに馴染んだアイテムが人気。

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スウェーデンのお土産ショップでエルク(ヘラジカ)モチーフは定番です。エルクマークのmozも観光客に人気があり、街や空港や客船等のショップで販売されております。

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日本での展開当初は、本国のキッチン雑貨やテーブルウェアを北欧セレクトショップや一部、雑貨専門店で輸入販売されておりましたが、一般には、あまり認知はされていないブランドでした。 そこで、スウェーデンのインポート雑貨以外に、世界で初となるライセンス展開を本国の許諾を受け、日本のマーケティングに精通するクラウン・クリエイティブのクリエイターが、2013年から日本の市場向けに、日本人のライフスタイルにも適応したアイテムの企画開発を行い、各カテゴリーのプロフェッショナルなメーカーとライセンス契約を結んで、日本でのブランド展開を開始いたしました。 ポップアップショップやイベント等、販促プロモーションを積極的に行い、現在では、多くのファンに親しまれ、人気ブランドとなりました。 その後、日本での人気に影響を受けるアジアの国々にも注目されるようになり、韓国と台湾のエージェントを通して展開が拡大。日本を軸とした更なるアジア戦略もこれからというところでしたが、グローバルの展開は、本国で行う事となり、現在は、日本国内のみの展開に限定されております。スウェーデンでは、お土産のモチーフになる程、ヘラジカは身近な動物ですが、日本では馴染みがなく、クリスマスや冬のイメージが強い動物モチーフです。そのイメージを払拭する為、日本のカルチャーと融合した独自の商品開発とプロモーションにより、長年に渡って市場開拓を行い、今では、mozのエルク(ヘラジカ)マークは日本でも人気のアイコンとして認知を確立いたしました。しかし、グローバルな視点で見ると、日本のキャラクターブランド市場は特殊であるようで、その他の国では同じような展開は難しく、日本限定での展開となりました。その為、海外にはない日本限定のmozの展開は、海外でmozを知るお客様には珍しく、独特な展開に注目されており、日本に来て初めて知る方も多いようです。今後も北欧ブランドの背景は継承しつつ、日本のライフスタイルに馴染んだ『ほっこり』をコンセプトに、誰からも親しんでいただけるようなmozブランドを発信いたします。

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日本では、バッグやフットウェアは、特にファンが多く、リピーターも多いmozの人気アイテムです。また、キャラクター好きが多い日本市場に向けて独自に開発した、ぬいぐるみ等のマスコットアイテムも人気で、コレクターも多く、mozならではの癒しを感じるマスコットとして親しまれております。

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日本で開発、商標登録した「m」ロゴもスニーカーでは定番で根強い人気があります。(JAPAN ORIGINAL DESIGN)

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明るく癒しのあるライフスタイルを演出するホームウェアや生活衣料も女性を中心に幅広い年齢層に親しまれています。

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mozのシンボルマークのエルク(ヘラジカ)は、キャラクターとしても、「ホっと一息」日々の生活に馴染み、「ほっこり」とした癒しを感じることができる存在です。 子供から大人までキャラクター文化が浸透している日本人向けにデザインアレンジしたマスコット商品、特に日本でしか入手が出来ないJAPAN オリジナルプロダクトは、インバウンド市場でも日本のお土産として人気があります。

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エルクマークをもとにクリエイターが日本の市場向けにデザイン開発をしたマスコットアイテム。

 

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ぬいぐるみ等、子供から大人まで幅広い層に人気があり、今では、mozの定番アイテムとなっています。

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日本で開発された商品を本国でイメージ撮影し、販促POP等で使用しています。スウェーデンを背景に、mozの「ほっこり」コンセプトが表現され、日本の北欧ファンからも、ホッと一息できるmozのイメージにご共感いただいております。

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イメージ撮影や動画撮影は、スウェーデンのクリエイティブチームを起用し、コーディネイトしております。

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moz SWEDEN 25YEARS ANNIVERSARY RECEPTION PARTY(2023年SWEDEN大使館にて開催)

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日本の企画商品以外に、スウェーデンで展開されている人気雑貨のインポート販売も継続。日本の商品とは一味違う、スウェーデンらしい本国のオリジナルアイテムも北欧雑貨ファンに人気があります。 ※本国の情報は、mozsweden OFFICALサイトで見ることが出来ます。 (日本の正規輸入代理店:アカツキコーポレーション)

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日本のプロモーションについて、日本の独特なマーケットを開拓するべく、日本人特有の文化や感性との融合にこだわっております。mozのイメージと相性が良く、日本人にとって馴染みのあるブランドや企業とのコラボレーションもその一つです。 ライフスタイルブランドとしても発信を試みる中、ファッションのみならず、生活の中にmozが身近な存在となるよう心がけており、日本のライフスタイルを背景に演出されたイメージ等が、身近なブランドとして親しまれる要因となり、他国とは異なるmozのイメージが新鮮と評価されています。

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日本のプロモーションで大きな影響があったのは、2016年からファッション、カルチャー誌を得意とする宝島社と企画した、全国書店でのmozブランドムック本のプロモーションです。全国の書籍流通での露出効果もあり、mozが北欧雑貨ブランドとして一般に認知されるようになりました。 その後、書店だけでなく、コンビニ業界にも進出し、ムック本としては、初の什器展開を行ったのも注目を浴び、更にTVCMやSNSの配信等で、老若男女問わず、多くの方が目にするブランドとなりました。 価格も手頃で入手しやすいムック本の付録がきっかけで、プロパー商品に興味を持つ方が増え、その影響もあり、様々な市場で受け入れられるようになりました。 モデルも日本で人気のタレントや俳優、ファッションモデルを起用しているのもあり、新たにそのファン層にも認知される等、幅広い層にも認知され、今や世界で最もmozが認知されている国となりました。

moz BIG BACKPAC BOOK  TVCM   2018年11月発売

moz LOGO Tシャツ BOOK  TVCM   2020年7月発売

moz 軽量撥水ジャケット BOOK  TVCM   2021年3月発売

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ムック本にmozの展開商品を掲載して誘導を行い、お買い上げいただいた商品をインスタプレゼントキャンペーン等でSNSで配信いただく等、読者に向けたプロモーションも好評です。

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20周年の際に出版をした「moz 20th ANNVERSARY BOOK」では、mozが生まれた背景や世界観を伝える為、mozの生みの親であるアンダース氏がいるスウェーデンにて、アンダース氏のご自宅やサマーハウス(別荘)、職場やmozのスタッフのご自宅等に訪問させていただき、mozのルーツやスウェーデン人のライフスタイル、思想や世界観について現地取材をさせていただきました。 それまで、mozのロゴマークは知っていても、ブランドの背景を知らない方も多かったので、この本を通じて、mozの生まれた背景やスウェーデンの文化やライフスタル等をお伝えすることが出来ました。

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2018-2020年に日本の人気洋菓子ブランド『 YOKUMOKU(ヨックモック)』とのコラボレーション展開を行いました。ヨックモック池袋東武店と二子玉川東急フードショー 店にて、コラボレーションショップをオープン。 mozのキャラクター「エルク」に思わず笑みがこぼれるような、癒しのスイーツ・コラボアイテムやオリジナルコラボグッズを販売。池袋東武店では、“リフレッシュドリンク&スイーツスタンド〟も展開し、忙しい現代女性に、スウェーデンから学ぶ幸せのリフレッシュタイムを提案いたしました。ヨックモックの従来の顧客や、新たにヤングファミリー層にも認知が拡がり、相乗効果を生み出すブランドプロモーションとなりました。

 

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北欧で親しまれているハーブの一種である「エルダーフラワー」を使用することで、北欧のナチュラル、リラックスなイメージを演出しています。

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スェーデンの文化でもある”FIKA(フィーカ)”をテーマに人気のスイーツとのコラボレーション

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2021-2022年に日本の大手コーヒーショップ『 DOUTOR(ドトール)』とのコラボレーション展開を行いました。ドトールのロゴとmozのロゴマークの相性も良く、昭和レトロポップのファン層にも人気となり、話題になりました。またスウェーデンの文化でもある『 FIKA(フィーカ)』をテーマにしたコラボレーションは、日本人にも相性が良く、北欧と日本が融合した素晴らしいコラボレーション展開は、全国のドトールショップで人気となり、カフェ市場でも新たな認知を得ることが出来ました。

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日本の俳優、タレント、モデルや人気インフルエンサー、アーティスト等とのコラボレーション展開をする「moz FOREST LABEL(モズ・フォレストレーベル)」。ご本人が、それぞれの個性を活かしてmozをデザイン。それぞれのファン層に向けて、EC限定販売とSNSによるプロモーションを行っています。ファンだからこそわかるアレンジがされていたりするので、ファンの間で盛り上がり、様々なジャンルの方々にブランドを認知していただくきっかけとなっております。

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